離婚するかどうか・・・
この問題はそう簡単には決められることではありません
この記事は
- 離婚するかもしれない…
- 離婚したくない…
そういう方の為の記事になります
夫婦円満な方は見る必要がありませんのでここで離脱してください
代わりにこの記事をご覧ください:【1分で読める】住宅ローンの借りれる額|金利を考えた返済額から考えよう!
では今回ももちろん【1分で読める】内容でお送りします
離婚回避できる場合はある?
離婚は誰もが避けて通れるなら通りたいと思っていると思います
夫婦の中に何らかの原因があったとしても離婚回避ができるケースもあります
どのような場合に離婚回避が可能なのかポイントを挙げてみたいと思います
相手が不倫をしている!?場合
まず相手が不倫をしていることがもうすでに分かっていているが、ちゃんと家に帰ってきているというような場合には離婚回避がまだ出来るケースです
家に帰ってこないということは不倫相手が一番なわけで帰ってこないという事実が離婚の決め手になってしまいます
なので、家に帰ってきてる間はお互いの話し合い、和解によって回避でいることも十分考えられます
子どもがいる場合
子供には愛情があって、子供について協力的である、大切にしてくれているという場合も離婚回避が可能です
これは、もちろん、お互いの間に生まれた子供を愛することができるのであれば子供を介して夫婦の絆は築くことができるからです
子どもに興味がなくなってしまった状態では、家族のことに興味がないという判断により離婚の理由にしては十分です
生活費に関して
生活費は離婚回避の基準になるのですが、配偶者や家庭、子どものことを考えている人の場合にはちゃんと生活費を入れてくれると思います
離婚をしたいと思っていても生活費をきちんと入れているのならまだ離婚回避の望みは高いでしょう
暴力(DV)は?
身体的な暴力も、精神的な暴力もどちらにおいても暴力は一切ないという場合には話し合いをしてお互いの気持ちを伝えあえばまだまだ離婚回避は可能な範囲です
暴力が事実であれば離婚はほぼ決定的ですね!
まとめ
離婚の原因は必ずしも浮気や不倫ばかりではありません
浮気や不倫をしていると夫婦だけの問題ではありませんから、なかなか離婚回避をするというのは難しくなってきますが、浮気も不倫もしていないのであれば、離婚回避の望みは高いでしょう
そして夫婦の間の問題が相手の両親や自分の両親を含めて問題になっている場合で、協力や応援をしてくれているという場合にはまだ離婚回避の可能性は高いと思います