結婚式が決まったらまず美容室!
結婚式の招待状が送られてきた際のマナーについてですが、まず返信は早めに行いましょう。
1週間以内
結婚式の招待状が届いたら、できれば1週間以内には返事をしましょう。
新郎新婦はこの返信ハガキをもとにして、引き出物の数や料理の数などを手配します。
少しでも早く手配ができるようにするためにも、早めに出してあげるのがマナーです。
なるべく早く
招待状には返信期日が書かれていると思いますが、この日に間に合わせることはもちろんですが、なるべく予定がはっきりと分かっているのでしたら、早めに出しましょう。
結婚式の招待状の返事が早ければ早いほど、マナーを守られていることが伝わります。
招待状が届く前から、あらかじめ、二人から直接招待されていて、出席すると伝えていても、早く返信するのはマナーです。
返信ハガキのマナー
招待状の返信ハガキの書き方のマナーですが、表書きには、返信先の名前が書かれていますが、大体「行き」「宛」となっていることが多いと思います。
まずこれを二重線で消してから、「様」に書き直しましょう。
そして裏のマナーとしては、御出席・御名前といったように「御」という感じがついていると思いますから、こちらは全て二重線で消すか、「寿」の文字を書いて消すのがマナーです。
そのまま必要事項だけを記入して送るのではなくて、一言お祝いのメッセージも書き添えましょう。
欠席する場合
欠席をするという場合には、特に、理由も一言書いておくというのがマナーにあたります。
理由は本当のことを書かないで、都合によりと書きましょう。